TOP │ ドラクエ10~攻略ページ~レベル上げ、狩場、金策、強ボスの攻略からドレスアップまで、様々な情報を楽しく紹介しています。
ましょううお
ドワチャッカ大陸、金のキーエンブレムの中ボスです。
2体登場しHPは高め。ただし防御力は低いので物理攻撃で押せます。
通常攻撃の他は、もうどくのきり・魔瘴粘液・ボディプレス・はげしいほのおなどがあります。
魔瘴粘液は守備力と呪文耐性を上げる特技で魔法耐性を上げられると魔法でのダメージが入らなくなります。
ツメスキルのゴールドフィンガーを持っている武道家、盗賊がいる場合は消してもらいましょう。
もうどくのきりが意外と厄介で、猛毒になると10ダメージずつ食らいます。毒消し草を持って行きましょう。
ある程度、他の大陸でキーエンブレムを集めてから来る場合は、それほど強さは感じないでしょう。
Lv36程度のパーティでも楽勝です。ただし、天魔クァバルナまで視野にいれるならLv50以上は必要になってきます。
通常ドロは大きなうろこ、レアドロはパープルアイとなっています。
天魔クァバルナ
ドワチャッカ大陸、金のキーエンブレムのボスです。
キーエンブレムのボスの中で最強。冥王ネルゲルより強いと噂の強敵です。
シナリオ未クリアのプレイヤーで構成されたパーティの場合は、他の職パッシブやスキルを習得してない事がほとんどなのでLv50以上のパーティでも苦戦することは必至です。
本体、左の翼、右の翼に分かれていますが、本体のみ倒せばOK。両羽は5分ほどで無くなるので無視して構いません。
ただし、両翼は補助魔法を使ってくるので、放置するとやっかいの場合は倒してしまうのも手です。
左の翼はHPパサー、MPパサー、マホトラ、スクルト、ルカナン、マホトーン。
右の翼はHPパサー、MPパサー、マホトラ、マジックバリア、マホキテ、ラリホーマを使ってきます。
スクルトやマジックバリアを使われるとダメージが軽減されてしまうので、物理攻撃主体のパーティは左の翼を、魔法攻撃主体の場合は右の翼を落としてしまうといいでしょう。
羽のある状態の本体は魔法攻撃が主体。メラゾーマ、ドルモーア、イオナズンなどの強力な攻撃を使ってきます。
メラゾーマ、ドルモーアは単体攻撃で100~120ダメなのですぐに回復させれば問題ありません。
イオナズンは100前後の範囲攻撃で食らうと痛いですが、詠唱を見て逃げれば前衛でもギリギリ逃げられます。
むしろ通常攻撃が痛く、後衛が狙われると一撃で倒される可能性が高いです。
後衛は前衛の壁を使って上手く距離を取りつつ行動するようにするとターンが稼げます。
羽が落ちると、物理攻撃が主体になります。
通常攻撃、天魔旋風脚、ばくれつけん、痛恨の一撃を使ってきます。
天魔旋風脚は、通常攻撃+ダウンさせる効果があり、僧侶が食らうと一気にピンチになりますが、発動まで時間があるので、モーションを確認したあと距離を取れば回避が可能です。
ばくれつけんは70ダメージ程度×4回攻撃。前衛の盾持ちであれば助かる可能性もありますが、ほぼ即死です。僧侶の聖女の守りも通用しません。
痛恨の一撃は、400オーバーのダメージを簡単に出してくるので、食らうとどの職業でもほぼ即死です。
会心完全ガードを持っている人が居れば、痛恨の一撃も回避できますが、初期職で盾に振っている人は皆無です。
その為、ターゲットになった人は円形のフィールドを回るように走って時間を稼ぐといいでしょう。
他の人が壁に入った場合は、距離を保ちつつ時間を稼ぐといいです。
この時、離れ過ぎてしまうと他に人にターゲットが移ってしまうので、ゆっくり移動するのがコツです。
Lv50以上、僧侶一人の場合は信仰振りで天使持ちが必要。天使ない場合はザオを使える職を2人は入れておきたいです。
ver.1.1.0より、レベルキャップ開放、新装備の追加などでかなり倒しやすくなりましたが、パッシブなしのパーティで倒すのは大変です。
サポで倒すなら、高レベルでサポが必要になります。小瓶や聖水も大量に必要になるので特に拘りながければ、未討伐のプレイヤーを探したほうが早いです。
通常ドロはにじいろの布きれ、レアドロはパープルアイとなっています。