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守護者ラズバーン
キーエンブレム6つ入手後に行けるようになる過去のボスです。
このボスを倒さないと冥王ネルゲルに挑めないので注意しましょう。※冥王ネルゲルを倒しに行ったがイベントが進まないという人がいる場合は確認してもらった方がいいです。
HPも高く防御力が高いため、長期戦は覚悟して行きましょう。
また、ボス戦まで着くまでも長いので、小瓶や聖水などのMP回復アイテムを大量に持っていく必要があります。
キーエンブレム6つ入手後イベントを進めていけばすぐに挑めますが、呪術師マリーンや暴君バサグランデあたりのキーエンブレムを手に入れた後すぐ来ると、その強さに唖然とすることでしょう。
攻撃は、通常攻撃の他、痛恨の一撃・光のはどう・ウィップラッシュ・ためる・ファイアスパークなどを使ってきます。
痛恨の一撃の確立が高くかなり厄介。信仰振りの僧侶は聖女のまもりを使って前衛を守りましょう。
ウィップラッシュは前方にいるキャラ全員にダメージを与える技。
ファイアスパークは周囲のキャラにダメージ+転ばせる技。
このふたつの技はモーションを確認した後からでも逃げればダメージを回避できます。
ためるはロストアタックを持っているキャラが入れば怖くありません。ない場合はためるから範囲攻撃を使われると危険なので注意しましょう。
メラ系よりヒャド系の方が効くので、魔法使いはヒャドを使って攻撃するといいです。根スキルに振っているキャラは氷結らんげきで攻撃するといいでしょう。
Lv45以上で装備のしっかりしたパーティでないと苦しいです。失敗すると再挑戦するのが大変なのでLv48以上のパーティで望みたい所です。
サポの場合はLv50以上で望みたい所です。
冥王ネルゲル
現在のラスボスです。
守護者ラズバーンを倒していないと挑戦できないので注意しましょう。
ネルゲル戦は3段階に分かれており、全て倒すと冥獣王ネルゲルが現れる。
長い戦いになるので、小瓶99個と聖水20個以上は用意しておきましょう。
パーティの構成は、信仰振りで天使のまもりを覚えている僧侶が一人は必要です。
いない場合は、僧侶+旅芸人などザオが2人はいないと苦しいです。
魔力の高い魔法使いが一人いれば倒しやすいです。
魔法使いいない構成の場合は、旅芸人のバイシオンがないとなかなかダメージが入りません。
斧戦士であれば魔神斬りでダメージを与えることができますが、MPの消費が激しいので、かなりの数の小瓶と聖水の数が必要になってきます。
一戦目
通常攻撃の他はルカナン・あやしいひとみ・いてつくはどう・魔瘴弾・冥界の門等です
冥王の大鎌は、前方にいるキャラ全員に打撃+吹っ飛ばし攻撃。
あやしいひとみは確実に一人眠らせてきます。僧侶が眠らせたらツッコミか杖で殴ってすぐに起こしましょう。
魔法使いがいるパーティでは前衛にズッシードを使って押してもらい、魔法使いがメラミを連発する戦い方が安定します。
この方法の場合、前衛が行動すると後ろにすり抜けてしまうので、なるべく前衛は行動せずに相撲に徹した方がよいです。
二戦目
2戦目はベリアルとアークデーモン×2が現れます。
3匹のため乱戦になります。ただし怖いのはベリアルのみなので前衛はベリアルを後衛に近づけないようにしましょう。
ベリアルは怒りになるとイオナズンで使ってくるので、モーションに入ったら離れて回避しましょう。
怒りと範囲攻撃が重なると思わぬ大ダメージを食らいます。
ロストアタックを持っているキャラが入れば、ベリアルの怒りを優先して鎮めましょう。
アークデーモンを1体残し、MPの回復と補助魔法をかけまくってから倒すと、次の戦いが楽になります。
三戦目
再びネルゲルが登場します。
強さは1戦目と変わりませんが、怒り状態になりやすく、攻撃を食らうと一撃死しかねません。
ロストアタックを持っているキャラは、素早く怒りを沈めると安全です。
聖女のまもりを持っている僧侶は、前衛にかけてあげましょう。天使のまもりを持っているなら当然使いましょう。
ラリホーを暴走させると寝てくれるので、危険な時は利用するといいです。
敵のHPが少なくなってきた所で眠らせられればベスト。次の戦いのためにHPMPを回復させましょう。補助魔法は使っても意味ないので使用しなくてもOKです。
冥獣王ネルゲル
本体と右腕、左腕が登場します。
両腕がある状態では、通常攻撃他、痛恨の一撃、流星群、いてつくはどう、などの攻撃をしてきます。
痛恨の一撃は一撃死。通常攻撃も後衛が食らうと一撃死しかねません。
天使持ち僧侶は天使の守りの他、パーティメンバー全員に聖女のまもりを使ってあげるとよいです。
本来は本体だけ攻撃すればいいのですが、右腕が打撃完全ガード、左腕が呪文完全ガードを使ってくるので厄介です。
打撃中心のパーティは右腕、呪文中心のパーティは左腕を落としてしまうのがセオリーです。
右腕を落とすと、マヒャドやドルモーアを使用してきます。
左腕を落とすと、なぎ払いを使用してきます。
魔法使い入りのパーティは左腕を落とし、スクルトで防御力を上げると安定します。
両腕とも落としてしまうと、煉獄の業火、イオグランデ、ドルマドン、マヒャデドスなど強力な攻撃をしてくるので片腕を落とした後は本体を攻撃しましょう。