TOP │ ドラクエ10〜攻略ページ〜レベル上げ、狩場、金策、強ボスの攻略からドレスアップまで、様々な情報を楽しく紹介しています。
ver1.5.3(後期)よりコロシアムがプレオープンしました。
コロシアムは、他のプレイヤーと対戦できる施設で4vs4の対人戦が楽しめます。
制限時間5分で、どちらのチームがより多くのポイントを稼いだかで勝敗が決定します。
コロシアムは、Lv50以上のキャラクターのみが参加する事が出来ます。
関連:(コロシアム:グランドオープン)
基本ルール
コロシアムでは、バトル時に参加者全員が100ポイントを持っています。
ただし、レベルが低いキャラがいる場合は、低レベルキャラが持つポイントが低くなり、その分高い人がポイントを多く持つ事になります。
バトル中に相手を倒すと、相手の持っているポイントの半分が自分のポイントとして加算されます。
ただし、倒されたキャラクターが「ザオ」などで約20秒以内に生き返ると、ポイントは元のプレイヤーに戻ります。
時間中に生き返らなかった場合、バトルステージ内の復活地点に移動し、バトルに復帰します。
その場合、ポイントは相手に取られたままです。
対戦時の制約
・アイテムは使用不可。
MP回復用のまほうの小ビンはもちろん世界樹の葉などのアイテムも使用不可になっています。
・スーパースターが持ち込めるゴールドは3,000G以下。
持ち金を3,000G以下にしておかなければ、参加できないので注意が必要です。
・他職業のとくぎ、パラメーター上昇系の効果(パッシブ)は無効。
武闘家の「おたけび」や、旅芸人の「ツッコミ」など、他の職業では使えなくなっています。(当然、元の職業では使えます)
・装備品に付与されている錬金効果や、アクセサリの効果は通常通り適用される。
今まであまり必要とされていなかったマホ系解除や光ダメージ軽減などの錬金が付いた装備が注目されるようになりました。
コロシアムのバトル形式
コロシアムのバトルは、「公式バトル」と「練習バトル」の2種類に分けられます。
・公式バトル(オートマッチングで対戦相手が決まる)
4vs4の対戦。対戦相手はオートマッチングにより決定し、人数が足りない場合は、残りのメンバーもオートマッチングにより招集されます。
対戦相手もオートマッチングにより決定。
コロシアム経験値や、1日1回のプレイ報酬「ふくびき券」が入手可能。
・練習バトル(対戦相手を選べる練習用のバトル)
「エントリーをして待つ」か、エントリーしている「対戦相手を選択」することで、特定の相手と対戦できます。
上限を4対4として、参加人数は自由です。1vs1や4vs1などの変則マッチも可能です。
コロシアム経験値、プレイ報酬(福引券)は獲得できません。
ベストプレイヤー投票の集計対象外となっています。
ブリーフィングタイム
バトル前に40秒のブリーフィングタイムが設けられます。作戦会議などは、この時間で行ってください。
40秒は長そうですが、実際には、自分たちのパーティ編成と、相手側のパーティ編成を確認するくらいしか余裕がありません。
ベストプレイヤー投票
「公式バトル」終了時に、「そのときに参加したプレイヤーの中で最も活躍したプレイヤー」に投票することができます。得票数は蓄積されていき、上位のプレイヤー100名までが、全国の酒場にある「ワールドお知らせ板」に表示されます。
コロシアムで勝利したり、特定の条件を満たすとコロシアム経験値が入手でき、それに応じて「コロシアムランク」が上がっていきます。ランクが上がるごとに、報酬を受け取ることができます。
プレオープン期間は、福引券が支給されます。Fランクで福引券2枚、F+ランクで福引券3枚…と増えていきます。
なお、上位のランクの状態でバトルに負けてしまうと、コロシアム経験値が減少することがあり、コロシアム経験値が規定値を下回るとランクが降格することもあります。
現在は、Bランク以降で経験値減少になります。
ver2.0の変更点
倒された後、「すぐに復活する」と「助けを待つ」が選べるようになりました。
ベストプレイヤー投票の待ち時間が少し短くなりました。
バイシオン、バイキルトなどの攻撃力アップの倍率が変更され、攻撃力のアップ率が減少しました。
ギガスラッシュ、ランドインパクトの準備時間が少し長くなり、アゲハ乱舞の準備時間は短くなりました。
「メガボンバー」の威力を大きくしました。
「クモノ」を設置できる数を3つになりました。
「すてみ」の攻撃力の上昇段階を1段階アップから2段階アップになりました。
「MPブレイク」の効果を大きくなりました。
ためる、ためる弐によるテンションアップの成功率が変更され上がりづらくなりました。
ザオ系呪文や「天使の守り」で生き返った場合の無敵時間が変更されました。
スタート地点での復活した場合は、即1回分のコマンドを実行できるようになりました。
バトル開始と同時にパラメータが回復するようになりました。
復活時の無敵時間中に必殺技「一喝」の影響を受けないようにしました。
ver2.1.0の変更点
「ベストプレイヤー投票」で相手パーティの誰かに投票すると、味方パーティの誰かに投票できるようになりました。相手パーティへの投票は1回で3票分、味方パーティへの投票は1票となりました。
マッチングバランスの調整がされ、同じパーティ内に同じ職業が3名以上入らないようになりました。
バトル中に蘇生した際、蘇生したキャラクターに取り戻したポイントの半分を獲得するようになりました。
棍のとくぎ「なぎはらい」の範囲と、蘇生呪文の射程が調整されました。
しんこうスキルのとくぎ「天使の守り」を使用不可になりました。
ver2.1.1(後期)の変更点
120までのスキル上限解放に伴い、新たな特技やスキル効果が追加されコロシアムにも適用されます。
新たに追加される特技には、使用できるようになるまでの「チャージタイム」があります。
ただし、コロシアムでは最初のチャージタイム時間は無しで使うことが出来ます。
コロシアムでのHPが2倍になりました。職業の基本HPと装備品の基礎効果のみが反映されます。
このHP増加に、パッシブによる増加分、合成効果や錬金効果は適用外となっています。
試合開始および復活ポイントの場所が変更になり、陣地の入り口には入れなくなりました。
スーパースターのとくぎ「ゴールドシャワー」の威力を調整されました。
戦士の必殺技「会心必中」の威力を調整されました。
コロシアムでの立ち回り方
コロシアムは、1チーム400ポイント(一人辺り100ポイント)の奪い合いです。
相手のHPを0にすると相手のポイントの半分が奪えます。
ダメージを与えただけではポイントにならない事に注意して下さい。
また、死んでも約20秒以内生き返ればポイントが帰ってきます。
時々何も考えず突っ込んでいく前衛がいますが、回復役から離れて死んでしまうとザオが出来ずにポイントを取られてしまいます。
スクルトやピオリム、ベホマラーなどの効果範囲はかなり狭くなっています。
また効果時間も短く通常の半分(30秒〜1分)ほどになっており、どんどんかけ直していかなければなりません。
前衛と後衛との連携が必要になってきます。
自分の種族の属性はもちろん、相手の種族の属性を見て攻撃をしなければいけません。
職業別立ち回り
戦士
必殺技(会心必中)コロシアム仕様:会心の一撃。会心Gを使っていても会心の一撃が入ります。
攻防にバランスの取れた職業。
HP防御力は高いの物理系攻撃には強いが魔法系のは弱い。
片手剣、両手剣、斧を使えるが、現在は盾を持っての片手剣戦士が多い模様。
かばうや、体当たり、やいば砕きを上手く使って、相手の攻撃を封じ込める役割が多い。
MPは少ないのでギガスラを連発してると使えなくなるので注意。
かばうは、パラディンのにおうだちが複数に対して有効に対して一人だけと性能的には落ちるが、かなり離れていても発動するので上手く活用したい所。
僧侶
必殺技(聖者の詩)コロシアム仕様:通常と同じ効果。広範囲ではあるものの、通常よりは範囲が狭いので注意。
回復防御の要の職業。
スティックが主力武器だが、パーティ編成によっては、棍やヤリを使うのもいい。
スティックでは、敵を混乱されせるパニパニハニーが意外と使えたりする。
天使のまもりは、コロシアムのスキルとしては長時間(5分ほど)発動しているので上手く使おう。
物理系のパーティ編成相手では、スクルトが重要になってきます。
ポイントは取れないポジションですが、ポイントを守るということでは重要なポジションです。
自パーティの状況の他に、ポイントの状況を確認して、守るべきメンバーを的確に判断しなければなりません。
自場合によっては自己を犠牲にしてでも、メンバーを生き返すことが勝利に近づけることにもなります。
僧侶が上手いパーティはやはり強い印象です。
魔法使い
必殺技(ミラクルゾーン)コロシアム仕様:通常と同じくMPが減らなくなりますが、MPが枯渇することは少ないので、コロシアムでの使い所は微妙。
魔法系アタッカー職。
両手杖が主力武器。ムチや短剣を装備している魔法使いは滅多にいないが、魔法対策しているパーティに使い分けたいところ。
早読み&魔力覚醒からの、メラゾーマやマヒャドは強力で一発逆転も狙える。
相手に魔法使いがいる場合は、マホカンタが重要な魔法になってくる。
強力な攻撃の反面、防御力は紙。タイガークローやデュアルカッターでサクッとやられてしまいます。
相手は当然、魔法使いを狙ってきますので、パーティメンバーはそれを分かって行動しなければ、強力な攻撃を生かせません。
武闘家
必殺技(一喝)コロシアム仕様:通常と同じく相手を行動不能にします。ただし範囲は狭め。復活時の無敵時間でも効果がある高性能。
物理系アタッカー職。
やはりタイガークローが強力。相手の効果を消しながらダメージを与えるゴールドフィンガーも便利。棍によるなぎ払いで全体ダメージを狙うのもいい。扇は…。
圧倒的な火力で敵を倒す爽快な職業だが、守備力が高い戦士やパラディンは苦手。
防御力はさっぱりなので、先手を取られると苦しくなります。
バイシオンなどの支援がなくても、ためる2で攻撃力を上げる。瞑想でHPの回復。おたけびで行動を不能にさせるなど攻撃手段も豊富。
アタッカーだけにポイントを抱えやすいですが、その分、墜されると一気にポイントを持って行かれます。
MPが少ないのも弱点で調子に乗ってタイガークローを連発していると終盤なくなり逆転を許すことになりかねません。
盗賊
必殺技(お宝ハンター)コロシアム仕様:ダメージ+行動不能にします。
バランス型アタッカー職。
武闘家にくられべば攻撃力が落ちるもののやはりタイガークローが強力。MPは多めなのでゴールドフィンガーも使いやすい。
クモノ、ジバリア、ピオリム、メダパニなどの呪文も有効です。
防御力は低めなので、先手を取られると苦しくなります。
旅芸人
必殺技(アクロバットスター)コロシアム仕様:通常と同じく、みかわし率が大幅にアップし、通常攻撃を受けた際たまにカウンターで反撃します。
回復支援系万能職。
バイシオンで攻撃支援。ハッスルダンス、ザオで回復。ヒャダルコやバギクロスでの魔法攻撃と、多彩な技が持ち味。
固有技のツッコミは万能回復技。行動不能にするボケもなかなか強力です。
多芸な分、一撃の攻撃能力は劣るため、立ち回りが難しく、難易度は高めの印象です。
パラディン
必殺技(パラディンガード)コロシアム仕様:受けるダメージを数秒間すべて無効にします。通常に比べると無敵時間は短め(20秒ほど)です。
防御職。
戦士に比べると攻撃力は低めだが防御力ではNO.1。スカラ、リベホイミで自分を強化できるのもいい。
爪やブーメランの攻撃を受けきれる数少ない職業の1つ。
アタッカーを活かすような立ち回りが必要になってきます。
固有スキルの、仁王立ちや大防御を上手く使っていきましょう。
レンジャー
必殺技(妖精のポルカ )コロシアム仕様:全員の攻撃力と守備力を上げ、HP、MPを自動回復しますが、通常に比べると時間は短くなっています。
バランス型万能職。
ブーメランでの攻撃は状態異常が載るので、デュアルカッターで攻撃すると状態異常が2回判定の全体攻撃が可能になる。
バイシオンなどの支援を受けての、状態異常付きの全体攻撃が強力です。
ザオ、ベホイムなど回復系が揃っており回復役に回ることも出来ます。
固有スキルのてなづけるで魅了したり、硬い相手にはオオカミアタックが有効です。
魔法戦士
必殺技(マジックルーレット)コロシアム仕様:通常と同じく自身のMPを最大MPの50%〜100%回復します
支援系攻撃職。
戦士やバトマスに比べてMPが多いのでギガスラが連発できます。
バイキルトやピオリムで支援しつつ、自身も攻撃に回りましょう。
スーパースター
必殺技(モンスターゾーン)コロシアム仕様:近接攻撃を受けると相手をマヒさせる。
異常付与系攻撃支援職。
ザオは無いもののベホイミ、攻撃系でバギクロスと攻防で活躍できる。
しかし、一番強力なのは、ラリホーマやメダパニーマ。どちらとも耐性装備を用意しているキャラは少ないので、相手を混乱させることが可能になる。
また相手に魔法使いがいる場合はマホカンタで支援することも可能。
固有スキルでは、スキャンダル、ボディガード呼び、ゴールドシャワーが強力。
ただしゴールドがかかるのと、現在の仕様では持ち込み可能ゴールドを3,000Gに調整して闘技場に入らなければならないのでちょっと面倒。
バトルマスター
必殺技(スーパーハイテンション)コロシアム仕様:通常と同じくスーパーハイテンションになります。
物理系アタッカー職。
2刀流による通常攻撃、ギガスラを使い分けられるのが便利。
すてみにより、自分だけで強化出来るのも強み。
賢者
必殺技(神の息吹)コロシアム仕様:通常と同じく、MPが20%回復し、1分間、すべての呪文の詠唱時間が大幅に短くなります
魔法系万能職。
ブーメラン、弓で物理攻撃も行けますが、やはり魔法が主力。
零の洗礼も、相手のバイキや天使を消すのに便利。