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ver2.4.3
通称、ドレアム、夢幻ボス、無限編ボス、などと呼ばれてます。
夢限編クエスト(No.387 悪夢の終焉)で戦うことができます。
クエストは、真のグランゼドーラ王国の城下町(D-2)のグランマザーズから受注できますが、他の夢限編クエストをクリアしているのが条件です。
関連:(クエスト:夢限編クエスト)
クエスト報酬は、偽りのレンダーシアでも飛竜が使えるようになる。リプレイ報酬は福引券10枚、ちいさなメダ10枚。
ver1.4.0より導入されたパーティ同盟にて8人で戦うことが出来ます。
ver2.4.3の最強の敵というだけあり、かなりの強敵ですが、しっかり準備をした8人であれば攻略可能です。
注意点
パーティ同盟では、通常の回復の他、補助魔法なども他のパーティメンバーに使えます。ベホマラーやスクルトなどの全体魔法、暴走魔法陣も、もう一方のパーティに有効です。
ダークドレアム戦は20分で強制終了しますので、それまでに倒せる火力が必要です。
パーティチャットで両方のパーティのチャットを見えます。
悪夢の世界から抜けたい時は、『夢見のしずく』を使うと抜けられます。
ダークドレアム
ダークドレアムは、HP12万ほど、攻撃力900、守備力550。
通常攻撃でも、400前後のダメージを受ける強敵です。
HPの減少によって攻撃パターンが変化していきます。
ラリホーやマホトーンなどの状態異常は通用しないようですが、ヘナトス系、ルカニ系、ハンマースキルのウェイトブレイクの状態異常は入るようです。
また、ぶきみなひかりで呪文耐性を下げることも出来ます。
状態異常は、時間経過の他に、HPの減少によっても消えるようです。
おそらく攻撃パターンが変わるタイミングで消えてるようですので注意しましょう。
耐性装備
モンスター | 毒 | 麻痺 | 眠り | 混乱 | 封印 | 幻惑 | 魅了 | 踊り | 転び | 縛り | 怯え | MP吸 | 即死 | 呪い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ダークドレアム | × | ◯ | × | ◎ | ◎ | × | × | × | × | × | × | × | ◎ | ◯ |
◎=必要。◯=有った方が。△=無くても。×=不要。
弱点耐性
モンスター | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
ダークドレアム | - | - | - | - | - | - | - |
◎=大弱点(+30%)。○=弱点(+10%)。 ▲=耐性(75%)。×=大耐性(50%)。
攻撃
通常攻撃他、はやぶさ斬り、煉獄火炎、氷結じごく、ギガデイン、ギガスロー、悪夢招来、グランドクロス、魔神の絶技、刺突、おぞましいおたけび、などをしてきます。
最初は、はやぶさ斬り、煉獄火炎、氷結じごくなどの攻撃が攻撃が主体ですが、HPが少なくなってくると、だんだん強力なな攻撃をしてくるようです。
中盤は、ギガデイン、ギガスローなどを主に使ってくるようになります。
終盤になるとグランドクロス、魔神の絶技、刺突など強力な攻撃を使ってきます。
最初は、はやぶさ斬り、煉獄火炎、氷結じごくなどの攻撃が攻撃が主体ですが、HPが少なくなってくると、だんだん強力なな攻撃をしてくるようです。
はやぶさ斬りは、対象に対しての2回攻撃で350x2ほどのダメージを受けます。
煉獄火炎は、炎属性のブレス攻撃で、対象を含む前方への範囲に600程度のダメージを受けます。
氷結じごくは、氷属性のブレス攻撃で、対象を含む前方への範囲に600程度のダメージを受けます。
どちらも、前方への範囲で背後に回っているか距離を取っている場合はダメージを受けません。
ギガデインは、雷属性魔法攻撃で、対象とその周囲に対する範囲で800程度のダメージを受けます。
対象から離れている場合はダメージを受けません。
ギガスローは、前方直線上への雷属性範囲攻撃で900程度のダメージを受けます。
前方直線の範囲ですので左右に逃げるか背後に回っている場合はダメージを受けませんが、コマンドを見てからの回避は難しいです。
悪夢招来は、ばくだんいわ4体を召喚します。
ばくだんいわの通常攻撃は100程度のダメージですが、当然メガンテを使ってきます。
メガンテは即死ガードが100%の場合ダメージを受けません。
グランドクロスは、風属性(?)範囲攻撃で、対象とその周囲に対して800~1000の2回攻撃をしてきます。
対象への範囲攻撃ですので、対象から離れれば食らいませんが、範囲がかなり広いです。
エフェクトは十字型の範囲に見えますが、実際は広範囲に円状にダメージ判定があるようです。
2回攻撃ですので聖女のまもりも突破してきます。
魔神の絶技は、対象と前方周囲に対してランダムに500程度のダメージの7回攻撃をしてきます。
前方周囲ですので離れているか背後に回っている場合はダメージを受けません。
刺突は、対象と前方範囲に対して痛恨の一撃を発動します。
前方周囲ですので離れているか背後に回っている場合はダメージを受けません。また痛恨の一撃なので会心完全ガードを使っている場合は防ぐことが可能です。
おぞましいおたけびは、自分を中心とした範囲攻撃で、HP95%(?)ほど割合でダメージを受けます。
また、呪い、混乱、呪文封印、特技封印、行動間隔延長の状態異常を付与し、ふきとばしの効果もあります。
攻略
Ver2最後のボスだけあってかなりの強敵です。
即死級の強力な攻撃が多く。特に範囲攻撃で複数が巻き込まれる展開は避けるべきです。
通常ならば、複数で壁に入り敵の侵攻を遅らせるのが定石ですが、ドレアム戦でそれをやると、壁に入った人が全員死亡するケースが多発するため、壁に入るのは一人だけにしておくほうが良いです。
壁以外の人は出来るだけ散開した方が安全性が上がります。
耐性装備を準備する場合は、麻痺、混乱、封印、即死、呪い、が必要になってきます。
すべての耐性装備を用意するのは難しいので、何を用意するかは好みがわかれる所です。
オススメは、混乱、封印、即死あたりです。
状態異常付与する技で一番厄介なのが、おぞましいおたけびですが、割合ダメージのため生き残り状態異常だけが残ります。
この中で、呪いは付与される頻度が低く、混乱や封印はかなり高めです。
混乱でウロウロして、全体攻撃の対象になり味方を巻き込むケースがあるため混乱ガードはあった方が良いです。
混乱ガードは、頭装備とからだ下にランプ錬金で付けることが可能です。
アクセサリーでは、理性のリング(よろいのきしのレアドロップ)が混乱ガード率+50%です。
関連:(アクセサリー:理性のリング)
また即死100%を用意すれば、ばくだんいわを無視できるのが大きいです。
パーティ構成
僧侶は3人が多いようですが、賢者やレンジャー、旅芸人を入れる場合は、2人にするケースもあるようです。
MP管理が大変なためどうぐ使いを1名は入れるケースが多いです。。
アタッカーは3名から4名。武闘家、バトルマスター、魔法使いが選ばれる事が多いです。
武闘家は、やはり一喝が便利です。一喝があるかないかで随分と難易度が変わります。
バトルマスターは、ハンマースキルを持ってることが条件。スタンショットで1ターン行動不能に出来るのはありがたいです。
前衛は、接近しないと攻撃できないため、範囲攻撃に巻き込まれやすいです。
魔法使いは、離れたところから攻撃できるので範囲攻撃を回避しやすいです。
また、ターゲットになった時に時間を稼ぎやすいのが利点です。
制限時間があるため、バイキルトやフォースブレイクでダメージ量をアップさせる魔法戦士を入れるケースもあります。
魔法構成の場合は前衛にパラディンを入れる場合もあります。
魔法4僧侶4
範囲攻撃を複数で食らわないために考えられた構成です。
魔法4人僧侶4人のパーティで2名がコンビを組む形で四方に散ります。
僧侶は基本的にコンビを組んでる魔法使いを回復補助します。
即死攻撃が多いので早めに天使を使っておいたほうが良いです。
あとは、お互いの距離に気をつけつつ攻撃するだけ。
隣の組と近すぎると範囲攻撃に巻き込まれるので注意して下さい。
討伐動画