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ver1.1.0
通称、天魔。ドルワーム強ボス。
ボロヌスの穴で戦うことができます。
※Ver2.3.3より、強ボスは「強戦士の書」からのみ戦うように変更されました。
レアドロップはグリーンオーブ。
ver1.2.0にてレアドロップはアイ系の素材アイテムに変更されました。
ver1.3.0にてレアドロップは宝石系の素材アイテムに変更されました。
ユグドラシル、カイザーアックス、ブラックコンドル、グレートハンマー等を制作する際に使用します。
ver1.2.0にて、大獄剣、福音の杖、 白蛇のこん、を制作する際に使用します。
関連:(ver.1.2.0)
難易度は高め。ver.1.1.0の強ボスの中で最高の難易度を誇ります。
通常の天魔でも強かったですが、その天魔がパワーアップしたうえに2体も出る仕様です。
天魔はAとB両方オーブを持っていますので、一回の戦闘で2回チャンスがあります。
天魔Bは直ぐに羽が落ちて攻撃力が上がります。天魔Aも5分ほどで羽が落ちて攻撃力が上がります。
アプデ当初は、僧侶4じゃないと倒せないのでは?などと言われており、様々なパーティ構成が一番試されました。
最初の頃は、盗魔僧×2のパーティ構成が多かったですが、天魔Aの羽が落ちてから事故ることが多く、倒せても時間がかかりました。
そこで盗魔旅僧のパーティ構成が多くなりました。旅芸人の花吹雪でダメージを抑えるのが狙いです。
安定感は増しましたが、花吹雪の入り次第というところがありました。
パラディンのレベルが上がってくるとパラ盗魔僧の構成も試されました。
パラ入の場合はBの方をパラが全力で押してAの方を先に倒す方法が安定して倒すことが出来ました。
ただし、この構成もAの羽が落ちてからの立ち回りが難しく、しかも時間がかかりました。
そこで、盗魔×2僧の構成が多くなりました。他の強ボスと同じく盗賊を壁にして、魔法使いが全力で天魔Bを倒す方法で、上手く行けば天魔Aの羽が落ちるまでに倒すことが可能です。
ただし、高いプレイヤースキルが要求させる作戦ですので、パーティ全体のレベルが高くないと全滅するリスクは高くなります。
この構成で倒せるようになると、早く倒せるうえにMPの消費も抑えられるので小瓶&聖水も少なくて済みます。
フルパッシブは前提。盾を持てる職業は会心完全ガードが欲しいです。
絶対ではありませんが、眠りガードや封印ガードなどの特殊効果を防ぐ装備も欲しいところです。
魔法使いや僧侶は羽衣装備で竜のおまもりを持っているとメラゾーマのダメージを抑えられます。
推奨レベル:50~
天魔クァバルナ強
Aは本体と左右の羽に分かれています。Bは直ぐに羽が落ちます。
本体は通常攻撃他、メラゾーマ、ドルモーア、イオナズン、いてつくはどう、ニヤニヤ笑ってる、などをしてきます。
左の翼は、HPパサー、MPパサー、マホトラ、スクルト、ルカナン、マホトーンを使ってきます
右の翼は、HPパサー、MPパサー、マホトラ、マホキテ、マヌーサ、マジックバリア、ラリホーマを使ってきます。
羽が落ちると通常攻撃他、天魔旋風脚、ばくれつけん、痛恨の一撃、いてつくはどう、ひかりのはどうを使ってきます。
基本的にAの攻撃は無視して、Bの攻撃を防ぎつつ攻撃する事になります。
Aの攻撃も通常ならば即死級の攻撃をしてきますが、フルパッシブを取っている場合はそれほど怖くはありません。
むしろ、補助魔法で攻撃される方がいやらしいです。特にマホトーンやラリホーマを僧侶が食らうと全滅の危険性があります。
眠りは、ツッコミで素早く起こせば危険は少ないですが、マホトーンは、僧侶のマホリーでなければ解けません。
一定時間経過すると回復することが出来ますが、僧侶が魔法を使えなくなるのが問題です。用心のためにHP回復アイテムを持っていくか、僧侶にはマホカンタをかけておくといいでしょう。
出来れば眠りガード、封印ガードの装備を用意しておくと良いでしょう。
眠りガードは、頭装備、体下にランプ錬金で付けることが可能です。
ver1.2.0で追加されたアクセサリーで、めざましリング(サンダーフロッグのレアドロップ)が眠りガード率+50%です。
関連:(アクセサリー)
封印ガードは、頭、体下にランプ錬金で付けることが可能です。
ver1.2.0で追加されたアクセサリーでは、はくあいのゆびわ(スマイルリザードのレアドロップ)が封印ガード50%です。
関連:(アクセサリー)
羽が落ちた天魔は物理攻撃が主体になります。
天魔旋風脚は、某ストリートファイターのリュウが使う竜巻旋風脚の様にその場で回転蹴りをしてきます。
範囲攻撃で、食らうと転びの追加効果もありますが、モーションが大きいので回避できます。
なお、正確には転びではなく吹き飛ばしということなのか、転びガードでもダウンは防げないようです。
ばくれつけんは、4連続攻撃で全弾貰うと即死級です。盾持ちならばビックシールドを使うことで軽減できます。
後衛でも一発でも回避できれば生き残る可能性があります。
痛恨の一撃を食らうとまず即死です。盾持ちは会心完全ガードを使えば防ぐことができます。
なお、羽あり天魔Aの行動パターンは、決まっており以下のようになっています。
通常攻撃→メラゾーマ→通常攻撃→イオナズン→通常攻撃→いてつくはどう→通常攻撃→ドルモーア→通常攻撃→にやにや笑っている→最初に戻る。
ポイントは、イオナズンの後に、凍てつく波動が来ることです。
凍てつく波動を一人で受ける。消された補助魔法を素早くかけるなどすると安定感が増します。
耐性装備
モンスター | 毒 | 麻痺 | 眠り | 混乱 | 封印 | 幻惑 | 魅了 | 踊り | 転び | 縛り | 怯え | MP吸 | 即死 | 呪い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
天魔クァバルナ強 | × | × | ◯ | × | ◯ | ◯ | × | × | × | × | × | ◯ | × | × |
◎=必要。◯=有った方が。△=無くても。×=不要。
弱点耐性
モンスター | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
天魔クァバルナ強 | - | - | - | - | ▲ | - | ◯ |
◎=大弱点(+30%)。○=弱点(+10%)。 ▲=耐性(75%)。×=大耐性(50%)。
職業別立ち回り:盗賊
盗賊は、壁をしながら、ピオリム、ぶきみなひかり、会心完全ガード、ビックシールド、ロストアタックです。
会心完全ガードが最優先。一撃死する確率を低くします。続いてビックシールド、ぶきみなひかりを入れながら、余裕があればピオリムを使っていきます。
ムチ盗賊ならばスパークショットも有効ですが、スクルトを使われるとダメージが入らず結果的にスパークショットは入りません。
慣れてくると天魔が攻撃してくる瞬間にやいばの防御を使うことでダメージを抑えることができます。
壁が抜けそうな時もジャンプを使いながら壁を修正すると抜けずに壁を修正することができます。
職業別立ち回り:魔法使い
魔法覚醒からのメラミです。メラミが届く距離を取りつつ、移動します。
この時、前衛の壁を意識しながら動きましょう。下手に距離を取り過ぎたり動きすぎたりすると前衛が大変です。
盗賊の壁が抜けそうで、タゲられてない時は魔法使いも壁に入ります。盗賊が壁に入りなおしたら直ぐに離れましょう。
僧侶がマホトーンされるとキツイので封印ガードの装備がない場合は、僧侶にマホカンタを入れておくと安定します。
職業別立ち回り:僧侶
祈り、天使のまもり、マホトラの衣、会心完全ガードを使った後は、魔法使いと同じように後方に下がって回復に専念しましょう。
盗賊の壁が抜けそうな時は、壁に入ることも必要です。
僧侶の場合は、封印ガードや眠りガードの付いた装備が求められます。
無い場合は、事前にマホカンタを貰えるように打ち合わせしておきましょう。
職業別立ち回り:旅芸人
前衛で壁をしながら花吹雪を入れていきます。
花吹雪は範囲攻撃なので両方にかけられれば理想的です。
あとは会心完全ガードとビックシールドを使いながら僧侶の回復を補助します。
職業別立ち回り:レンジャー
基本的に旅芸人と変わりません。前衛で壁をしながらマヌーサを入れていきます。
ただし、花吹雪と違い単体攻撃ですので、マヌーサの利便性は旅芸人の方が勝ります。
会心完全ガードとビックシールドの後は、僧侶の回復を補助しながらオオカミアタックで攻撃しましょう。
職業別立ち回り:パラディン
ウェイトブレイク、ヘヴィチャージ、会心完全ガード、ビックシールド、スカラなどを使っていきます。
パラディンの場合は、天魔Bを全力で押すことが求められます。
その為、ウェイトブレイクを入れられるかが問題になってきます。成功率は3割~4割程度、スクルトを使われると入りづらくなるため、戦闘開始直後に入れられるかが勝負です。
しかし、痛恨の一撃は怖いので会心完全ガードも使いたいところ、この辺りの順番はプレイヤーの好みにもよります。
天魔が2体いる時は、回復も出来るだけ自分でするようにすると、僧侶の負担が減ります。
討伐動画
ver1.2.0
レアドロップが、グリーンオーブからグリーンアイに変更されました。
これにより盗賊の代りにパラディンを入れる構成が主流になりました。
ただし、ウェイトブレイクが入りづらくなった印象です。
ヘビーチャージのみで互角の押し合いが出来れば、行動せずに相撲に徹するのも手です。
重さ255以上あれば、ヘビーチャージのみで押せるようになります。
以前の盗魔2僧侶の編成と同じように、Aを無視して、Bを全力で攻撃するパターンで行けます。
攻撃力、HPが上昇しており、ぶきみなひかりも入りづらくなっているため、羽が落ちる前に倒すのが難しくなっています。
ただし、レベル開放と新職の追加でキャラクターの強さも上がっているので、以前乱獲できていたパーティであれば、倒せるはずです。
むしろ、パラディンが安定して押せるなら、以前より簡単に倒すことが可能です。
その為、グリーンオーブの値段は以前のverより下落しました。
また魔法戦士を入れた物理パーティもありますが、パーティ全員に高いプレイヤースキルを要求させる為、人気はないようです。
関連:(強ボス物理パーティ)
物理パーティ:天魔強
対強天魔で物理パーティの場合は、武道家2、魔法戦士、僧侶のパーティ構成です。
盗賊を入れる場合もありますが、強天魔は高火力で早めに一体倒したいので、武道家を選択するパーティが多いようです。
倒す順番は好みがあるようですが、羽なしの天魔Bから狙うパターンが殆どです。
物理パーティで天魔を倒す場合は、ターゲットの確認が大事です。
前衛が狙われた場合は、足が止まるので狙われた人は武道家でも後ろに下がります。
狙われた一人が下り、僧侶を除く2人が天魔Bの壁をしながら行動します。
自信がある僧侶ならば自らも壁になると良いでしょう。
物理パーティ:職業別立ち回り:武道家
ゴールドフィンガーを覚えている爪武道家が一人は欲しいところです。
爪武道家はタイガークロー。棍武道家は氷結らんげきで攻撃します。
その他、不撓不屈、めいそう、ためる、ロストアタック、やいばのぼうぎょ、などを使っていきます。
不撓不屈は、自分の悪い効果を消す技です。
これでマヌーサの効果を消すことができます。
魔法パーティでは、マヌーサは放置して構わない異常効果ですが、武道家にとって厄介な効果なので、かけられたら直ぐに消して行きましょう。
その他、マヌーサの対策としては、幻惑ガードを頭装備、体下にランプ錬金で付けることが出来ます。
アクセサリーでは、ダンディサングラス(ちいさなメダル10枚で交換)が幻惑ガード+50%です。
めいそうは、自分のHPを80程回復させる技です。
回復量は微々たるものですが、僧侶が蘇生している時など手が回らない時に使うと、生存率が上昇します。
ためるは、テンションを上げる技です。
武道家がターゲットに狙われた時や、バイキルトがかかるまでの間などに使うと良いでしょう。
また狙われた時は、やいばのぼうぎょをする事でダメージを抑えることができます。
天魔Aの羽がある内は魔法を使ってくるので、魔結界で呪文耐性を上げる方法もありますが、魔法攻撃の威力自体は低いので無視して攻撃を重視した方が良いようです。
物理パーティ:職業別立ち回り:魔法戦士
物理パーティでの魔法戦士の役割は、バイキルトを前衛に使いつつ、MPパサーでMPを補充していく事です。
強天魔の場合は、杖魔法戦士より、盾を持った方が安定するようです。
強天魔が一体になった後、必殺が来た場合にのみ杖に変えるとMPが大きく回復する事が出来ます。
もちろん杖魔法戦士の方がMP+100がある分、MP管理は楽になりますのでパーティのレベルに合わせて使い分けると良いでしょう。
魔法戦士は、ピオリム、バイキルト、MPパサー、マホキテ。
盾を持つ場合は、ビックシールド、会心完全ガードなど使っていきます。
会心完全ガードを使った後、ピオリムを入れてバイキルトを前衛に配ります。
余裕があるならマホキテとビックシールドを入れておくと良いでしょう。
マホキテを使っていれば、天魔Aが魔法攻撃をしてきた時にMPを回収出来ます。
物理パーティ:職業別立ち回り:僧侶
僧侶は基本的にする事は変わりません。
以前のverで天魔を乱獲していた経験のある僧侶であればすぐに慣れるはずです。
討伐動画ver1.2.0
【ドラクエ10】強天魔1分台!! ゴールドシャワーぶっぱ! セレブな戦い
http://www.nicovideo.jp/watch/1358468841 スパ4
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