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ver1.1.0
通称、蜘蛛。カミハルムイ強ボス。
捨てられた城のエルトナの聖地で戦うことができます。
※Ver2.3.3より、強ボスは「強戦士の書」からのみ戦うように変更されました。
怪蟲アラグネ強の他、からくりしょうぐん強が2体が付いてきます。
レアドロップはイエローオーブ。
ver1.2.0にてレアドロップはアイ系の素材アイテムに変更されました。
ver1.3.0にてレアドロップは宝石系の素材アイテムに変更されました。
無法者装備、やいば装備、キングブレード、にちりんのこん等を制作する際に使用します。
ver1.2.0にて、天使のタクト、まじゅうのツメ、デストロイヤーを制作する際に使用します。
関連:(ver.1.2.0)
強ボスの難易度では低め。すでに攻略法が確立されており、乱獲されているためイエローオーブの値段は一気に下落しました。
ただし、即死コンボが存在するので事故率は高めです。
全滅のリスクを減らすため、辻ザオして貰えるような1サバなど人の多い場所で挑戦するのが一般的のようです。
強ボスの基本的な動きなどを覚えられる為、最初にチャレンジするのに最適です。
パーティ編成は、盗魔×2僧が鉄板の構成です。
初期の頃は、アラグネを眠らせた後に、からくりしょうぐんを排除する方法が普通でした。
しかし、時間がかかるうえ、アラグネを眠らせるのに手間がかかり、しかも4ターンほどで起きてしまうので、有効な作戦とは言えませんでした。
そこで、からくりを無視してメラミを連発する作戦が主流になりました。
撃破スピードは格段に早くなりましたが事故率が高く。盗賊や僧侶に高いプレイヤースキルが要求されました。
その為、現在はヒャダルコでからくり排除パターンが多いようです。
からくりを排除しても、さほど速さは変わらずに、前衛の負担も減らせ事故率も低いので、こちらのパターンを選択するパーティが多くなった模様です。
推奨レベル:50~
からくりしょうぐん強
からくりしょうぐん強は、通常攻撃他、おうえん、自爆をしてきます。
HP1200ほど、攻撃力も守備力も高くないので怖くはありません。楽に倒すことができます。
しかし、倒してもアラグネが仲間を呼ぶと湧いて出てきます。
無視しても構わないのですが、応援によるテンションアップが厄介。テンションアップしたアラグネの攻撃で事故るパターンが殆どです。
アラグネがテンションアップした場合は、ロストアタックで素早くテンションを鎮めましょう。
HPが少なくなると自爆してきます。即死級のダメージを受けるので注意が必要です。
覚醒魔の火力であれば、自爆する前に排除出来るので、自爆まで行くケースは少ないのですが、偶然HPがギリギリ残る場合があります。
自爆のモーションは大きいので、すぐに離れるか、攻撃して倒してしまえば回避することができます。
死角で自爆したり、アラグネや他のからくりしょうぐんが邪魔で逃げられなかったりすると食らってしまいます。
怪蟲アラグネ強
怪蟲アラグネ強、通常攻撃の他、死グモのトゲ、メダパニ、ひかりのはどう、いてつくはどう、糸吐き、なかまよび、を使ってきます。
攻撃力が高いため通常攻撃を食らうとかなり痛いです。連続で狙われると助からないので、盗賊以外がダメージを受けたら素早く距離を取りましょう。
また、通常攻撃には猛毒の効果が追加される場合があります。放置してもそのうち消えますが、結構なダメージがあるので、キアリーで回復しましょう。
僧侶は回復で忙しいことが多いので、盗賊がキアリーを使ってあげるとよいです。
死グモのトゲは、強ボスでも全員のHPを75%も減らす技。
HPが減っていても死亡する技ではないのですが、からくりしょうぐんの応援でテンションアップが上がっていると、どんなにHPがあっても即死する技になります。
死グモのトゲがいつ飛んでくるかはわからないので、確実にロストアタックでテンションを下げておくことが重要になってきます。
糸吐きは、数ターン行動不能にされる技です。単体ではそれほど怖くない技なのですが、縛られてる間にテンションアップの死グモのトゲなどの攻撃が来るとほぼ回避できません。
糸吐きは、縛りガードが付いた盾で回避できるので、盗賊や僧侶は安い盾でいいので、縛りガードの付いた盾を用意しておくといいでしょう。
メダパニは、それほど成功率も高くありません。魅了された場合は、ツッコミなどで素早く復帰させましょう。
マホトーンが高確率で決まるので、使っておくのも良いでしょう。
耐性装備
モンスター | 毒 | 麻痺 | 眠り | 混乱 | 封印 | 幻惑 | 魅了 | 踊り | 転び | 縛り | 怯え | MP吸 | 即死 | 呪い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
怪蟲アラグネ強 | △ | × | × | △ | × | × | × | × | × | ◯ | × | × | × | × |
◎=必要。◯=有った方が。△=無くても。×=不要。
弱点耐性
モンスター | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
怪蟲アラグネ強 | - | - | - | - | - | ▲ | ◯ |
からくりしょうぐん | ▲ | - | ▲ | ◯ | - | ◯ | - |
◎=大弱点(+30%)。○=弱点(+10%)。 ▲=耐性(75%)。×=大耐性(50%)。
職業別立ち回り:盗賊
盗賊の仕事は、ピオリム、ぶきみなひかり、ロストアタック等です。
短剣盗賊で縛りガードの盾を持っているのが理想的です。
爪盗賊でも問題ありませんが、ロストアタックが確実に当たる攻撃力(210程度?)は欲しいです。
開幕早々、アラグネに向かって走り壁をしつつピオリムをします。盾スキルでビックシールドがある場合は、そちらでも構いません。
ただし、あまり突っ込んでしまうとすり抜けてしまうので、少し手前で止まって行動するのがコツです。(これはどのボスでも同じです)
時計回りの場合は、アラグネの右目前に立つようにすると壁から抜けにくくなります。
ピオリムは2回かけられれば理想ですが、モーションが大きいので無理をする必要はありません。
それより、重要なのがロストアタックです。前述の通り、テンションアップからのアラグネの攻撃は大変危険なのでアップしたら直ぐに消しましょう。
熟練者になると、からくりしょうぐんの応援している向きで誰を応援しているか判断し、ロストアタックを先行入力で当てます。
三三七拍子の七拍子目の4回目の音あたりでロストアタックを入力すると、テンションアップになった瞬間ロストアタックが当たります。
アラグネは怒り状態にもなりやすいので、その度にロストアタックを入れていきます。
あとは隙を見て、ぶきみなひかりを入れていきます。
からくりしょうぐんが居なくなれば余裕が生まれますので、この時に盗むを済ませておくといいでしょう。
ボミエもよく効くので、やることがない時は使ってみるのも良いです。
スリープダガーも結構効きます。危険な時や、魔法使いがマホトラをしだしたら、使ってあげるといいです。
職業別立ち回り:魔法使い
魔力覚醒からの、ヒャダルコ、メラミを撃つ簡単なお仕事です。
盗賊や僧侶に比べると、プレイヤースキルが低くても参加できるので、強ボス初心者は魔法使いで参加すると良いでしょう。
魔力覚醒をした後、盗賊の壁を意識しながら、ゆっくり時計回りか反時計回りに移動します。
この時、あまり早く移動してしまうと、壁が抜けやすくなってしまい、前衛が大変なので注意しましょう。
ある程度の距離を保ちながら移動し、ヒャダルコでアラグネを攻撃します。からくりしょうぐんを巻き込むのが理想的ですが、構わず連射します。
からくりしょうぐんを排除したら、メラミに切り替えて撃ちまくりましょう。
前衛の壁を抜けてきた場合は、ターゲットになってない魔法使いが壁に入り時間を稼ぐと立て直しが楽になります。
名前が赤くなってから、メラミ8発ほどで倒すことが出来ますので、6発ほど入れた後にマホトラをしてMPを回復すると安全にMPが回復でき連戦しやすくなります。
職業別立ち回り:僧侶
祈り、天使の基本補助魔法を使った後、マホトラの衣、ビックシールドを使っていきます。
盗賊と魔法使いの間に位置取りし、盗賊の壁を抜けてきた場合、壁に入りましょう。慣れてくると抜けそうな時に入れるようになります。
ダメージを食らったら素早く距離をとって回復しましょう。
マホトラの衣を使った後ならば、わざとダメージを食らってMPを回復させる方法もあります。
死グモのトゲが飛んできたら、ベホマラーで回復させるといいでしょう。祈りを入れていると一発で全快します。
盗賊同様に、縛りガードの盾を持っていると安全度が増します。
討伐動画
ver1.2.0
レアドロップが、イエローオーブからイエローアイに変更されました。
これにより盗賊の代りにパラディンを入れる構成が主流になりました。
ヘビーチャージとウェイトブレイクが入れば蜘蛛でも押せます。
盗賊をパラに変えただけで以前と同じパターンが使えます。
ただし、ぶきみなひかりが入りづらくなっているようです。
事故率は高めですが、魔法使い3僧侶の構成でも可能です。
魔法使いの一人は盾を持って、盗賊の代りに壁役に入ります。
火力重視のパーティ構成なので、上手くいけばmp消費も抑えられます。
ただし、この方法だと、僧侶に高いプレイヤースキルが求められます
また魔法戦士を入れた物理パーティもあります。
関連:(強ボス物理パーティ)
物理パーティ:怪蟲アラグネ
対強蜘蛛で物理パーティの場合は、武道家2、魔法戦士、僧侶のパーティ構成が多いようです。
盗賊を入れる場合もありますが、基本的な立ち回りは武道家と変わりません。
まずは、カラクリ将軍を倒すか倒さないかを決めておきましょう。
倒さない方が早くは倒せますが、テンションアップからのトゲがあるので、リスクが高めです。
倒してもそれほど時間は変わらないので、倒してしまった方が安全です。
からくりを倒した後は、前衛二人が蜘蛛を挟むように位置取りすると、いてつくはどうを食らう人が少なくなります。
物理パーティ:職業別立ち回り:武道家、盗賊
爪武道家、盗賊の場合はタイガークロー。棍武道家の場合は氷結らんげきで攻撃します。
短剣盗賊では、ヴァイパーファングからのタナトスハントもかなり有力な攻撃です。
盗賊の場合は、最初の一回だけはピオリムをしておくと魔法戦士の負担が減ります。
その他、特に難しい立ち回りは必要ありません。
必殺が来た時に、攻撃を食らわない位置まで離れて撃つと良いでしょう。
ルカニの効果が付与された装備を用意すれば、攻撃を乱発しているだけで効果があります。
物理パーティ:職業別立ち回り:魔法戦士
物理パーティでの魔法戦士の役割は、バイキルトを前衛に使いつつMPパサーでMPを補充していく事です。
魔法戦士は、早読み、ピオリム、バイキルト、MPパサー、しゅくふくの杖など使っていきます。
早読み、ピオリムをいれてから前衛にバイキルトを配ります。
しゅくふくの杖で回復も可能です。ただし、回復量は微々たるものなので過信は禁物。ピンチの時の保険程度に考えておきましょう。
魔法戦士は必殺を抱えたまま死亡して必殺が無くなってしまうのが痛いです。自分のHP管理もしていきましょう。
蜘蛛の場合は、トゲの攻撃で大ダメージを食らうので比較的必殺が出やすいです。思い切ってMPパサーしていくのがいいでしょう。
物理パーティ:職業別立ち回り:僧侶
僧侶は基本的に以前のverと変わりません。
パラディン入りの魔法パーティに比べると負担は大きいですが、以前のverに比べると格段に楽になってます。
討伐動画ver1.2.0