TOP │ ドラクエ10~攻略ページ~レベル上げ、狩場、金策、強ボスの攻略からドレスアップまで、様々な情報を楽しく紹介しています。
ver.1.4.0強ボスの変更点と対策
ver.1.4.0では、強ボスのステータスの変更や新強ボスの追加はありません。
ただし、タイガークローのダメージが1.5×3から1.3×3へ変更されました。
また、腕装備の状態異常錬金効果(ヘナトスやルカニ)が複数攻撃で追加されていましたが、これが2回目以降の攻撃時に反映されなくなりました。
つまり、タイガークローであれば状態異常の判定が3回あったのに対してver.1.4.0になってからは1回しか判定がなくなった事になります。
これにより、以前のようにタイガークローを連発しているだけで、ヘナトスやルカニ腕の効果が入っていたのが、入りにくくなりました。
ただし、この修正はムチ、ブーメラン、二刀流、戦士の証で発生する2回目の攻撃は対象外です。
つまり、全体的にタイガークローが弱体化されたわけです。
とは言え、今までタイガークローの依存率が異常に高かった為、多少弱体化されたくらいでは問題ありません。
ver.1.4でも、武闘家2(盗賊)、魔法戦士、僧侶の物理パーティ、パラディン、魔法使い2、僧侶の魔法パーティの2つが安定しているパーティとして定着しています。
しかし一部では、戦士、レンジャー、バトルマスター、など入れた構成も増えてきているようです。
戦士は、やいばくだきやかぶと割りなど、ヘナトスやルカニのデバフ要員としてパーティに入れるケースが多いです。
プスゴンやキャット・リベリオなどでヘナトスが入ると安定する強ボスで需要があります。
戦士は重さもあるので、ズッシードをかけてもらうと戦いやすくなります。
レンジャーは、マヌーサやデュアルカッターなどでデバフを狙っていきます。
デュアルカッターの2回攻撃は複数回攻撃の修正を受けていないので、2回判定があります。
ウルベアは、回復役が狙われやすいのでレンジャーを入れた構成だと安定します。
バトルマスターは、すてみ(+スクルト)で、魔法戦士や旅芸人の支援なしに、旧強ボス(蜘蛛など)でMPを節約しながら倒したい時、バトルマスター×2、盗賊(聖水回収)、僧侶、などの節約パーティで需要があります。
ver.1.5.1強ボスの変更点と対策
ver.1.5中期にて、旧強ボスと言われている怪蟲アラグネ強、妖魔ジュリアンテ&呪術師マリーン強、魔軍師イッド強&魔兵タナト強&魔兵ヒプノス強、暴君バサグランデ強、天魔クァバルナ強からのドロップ率がアップしました。
また、新強ボスとして、ラズバーン強、ネルゲル強が追加されました。
聖女の守りの効果でHP1で生き残った場合に、発生しないはずの必殺チャージが発生する不具合の修正があった為、必殺の発動率が下がったようです。
ver.2.1.0強ボスの変更点と対策
新強ボスとして、悪夢の右手強、魔人エンラージャ強、破戒王ベルムド強、が追加になりました。
それぞれ特徴がありますが、対応策を知って望めばそれほど難しくありません。
ver.2.1.0にて、タイガークローのダメージが1.3×3から1.3、1.2、1.1へ変更されました。
また攻撃までの溜めが長くなりました。
オノは特技ので攻撃力が大幅に上がった代りにMPが多くなりました。
その他、天下無双の攻撃までの時間が大幅に短縮されるなどのスキル見直しが行われた。
その結果、以前のように固定のパーティ構成でなければ難しいという事はなくなり、どんなパーティ構成でも勝利しやすくなりました。
ver.2.2.0以降の強ボスの変更点と強戦士の書
ver.2.2.3より強戦士の書が追加になりました。
強戦士の書はレンドア南にいる選定者ワルキュウリから受注できるクエストをクリアすると手に入ります。
強戦士の書は大事なものに入り使うと強ボスと戦うことが出来ます。
パーティーリーダーが強戦士の書を使った時、誘われたメンバーは、そのモンスターが関わるストーリーをクリアしていないと、参加できません。
今までは、ボスの所に行かなければ戦うことが出来なかった強ボスですが、このアイテムを使うことで一気にショートカットできるようになりました。
ただし一部の連続バトルを行う強モードボス(冥王ネルゲル強)は対象外となります。
ver.2.2.3より新強ボスとして、やるきのジャーミィ&やるきのバーティ、が追加されました。
ver.2.3より試練の門も強戦士の書から行けるようになりました。通常の試練の門は弱くなり一度倒したら復活しなくなりました。
ver.2.3.3より、「強モードボス」を3回連続で倒すと、「紫の宝箱」を必ず落とすようにしました。
ver.3.0.0より新強ボスとして、魔女グレイツェル強、が追加されました。