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アトラスのコインを、フロア最初にある像にコインを捧げると、アトラスと対戦する事が出来ます。
この場合は、途中のダンジョンは無く、すぐにアトラスと対戦することになります。
アトラスのドロップアイテムは、通常:ウルベア銀貨、レア:ウルベア金貨、となっておりアトラスからのドロップアイテムは美味しくありません。
討伐報酬として別枠で、通常:まほうの聖水3つ、レア:バトルチョーカー、のどちらかが入った宝箱が落ちます。
※Ver2.0が、まほうの聖水3が、『アクセサリーの破片』に変更になりました。『アクセサリーの破片』はヴェリナード城下町アクセサリー屋にあるアイテム復元屋で復元してもらえます。
Ver2.2にて、プチバージョンと強バージョンが追加されました。
プチバージョンは、通常より弱く倒しやすいですが、討伐報酬の宝箱からのアクセ率が低く、通常はまほうの聖水3つとなります。
強バージョンは、通常より強く倒しにくいですが、討伐報酬の宝箱からのアクセ率が高く、通常はアクセサリーの破片2〜5となります。
基礎効果
アクセサリー | 守備 | 洒落 | 効果 |
---|---|---|---|
バトルチョーカー | - | 6 | 猛者の印となる攻撃力を高める栄誉ある首かざり |
バトルチョーカーは首の部位につけるタイプのアクセサリーで攻撃力を+7します。
特殊効果はないが単純に攻撃力が上乗せされるため前衛職はとりあえず付けておきたい。
合成
合成効果 | 効果範囲 |
---|---|
最大HP | +1 / +2 |
攻撃力 | +1 / +2 / +3 / +5 |
攻撃力+5が当たり。
基礎効果と合わせて攻撃力は最大+22まで上げることが出来る。
アトラス
HPは2万、攻撃力は600強と、かなりの強敵。
ただし防御力は低めですので、物理攻撃がかなり通ります。
通常攻撃他、痛恨の一撃、大地の怒り、の攻撃をしてきます。
強力な攻撃を持っていますが、いてつくはどうやひかりのはどうなど、補助魔法を消す行動をしてこないので、その分戦いやすいです。
痛恨の一撃の頻度は低いです。その為、それを防ぐために会心完全ガードをするのは得策とは言えません。余裕が有る時に使うくらいでよいです。
むしろ通常攻撃の連続が痛いです。2回連続で狙われた場合は、ほぼ助かりません。
大地の怒りは、周辺に攻撃する範囲攻撃。300を超えるダメージとダウン効果があります。
後衛が食らうとHPの低いキャラでは一撃死です。振り上げるモーションがあるので、すぐに離れましょう。
範囲が広いので前衛の場合は回避しづらいです。
大地の怒りも連撃して来る場合があります。ダウンしてしまうと回避は不可能です。
転びガードの装備があればダウンは回避できるので、前衛は欲しい所。
僧侶も転びガードがあると、聖女+マホトラの衣でダメージを受けながらベホマラーする事が可能になります。
ちなみに転びはキラキラポーンでも防げます。
アトラス戦は、立ち上がりが難しいです。僧侶が補助魔法を掛けきるまでが勝負。
おたけびが比較的効きやすいので、危ない時は使うと良いでしょう。
耐性装備
モンスター | 毒 | 麻痺 | 眠り | 混乱 | 封印 | 幻惑 | 魅了 | 踊り | 転び | 縛り | 怯え | MP吸 | 即死 | 呪い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
アトラス | × | × | × | × | × | × | × | × | ◯ | × | × | × | × | × |
◎=必要。◯=有った方が。△=無くても。×=不要。
弱点耐性
モンスター | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
アトラス | - | - | - | - | - | - | - |
◎=大弱点(+30%)。○=弱点(+10%)。 ▲=耐性(75%)。×=大耐性(50%)。
推奨レベル:55〜
パーティ構成
アトラスは、強ボスなどと違い、金策にはならないので、早く倒す必要がありません。
その為、時間がかかってもリスクを避けるために僧侶2の構成が殆どです。
のこり2枠は割りと自由に選ばれているようですが、武道家の必殺である一喝(敵一定時間怯ませる)がかなり有効なので選ばれることが多いです。
その他、旅芸人、パラディン、魔法使い、盗賊、などを入れたパーティ構成が多いようです。武道家をもう一人入れて武道家2僧侶2の構成もあります。
またアトラスは、見惚れやすいようですので、スーパースターを入れた構成も試されているようです。
前衛2の構成の場合は、前衛の一人がダメージを食らった時に壁から離れ回復を待ちます。
また、武道家など必殺のモーションが長い場合も一度下がってから必殺を撃つほうが安定します。
職業別立ち回り:武道家
武道家は、必殺を覚えているのが絶対条件。
HPは300以上で大地の怒りを一発は耐えたいです。
攻撃はタイガークローで押します。バイシオン2回からのタイガークローがかなり強力です。
ためる2を覚えている場合は、バイシオンがかかる前に、ためる2を使いスーパーハイテンションまで持って行ってからのゴールドフィンガーが高ダメージを出せます。
バイシオンの支援が受けられない場合でも、タイガークロー連発で問題ありません。
ver1.2.0より特技に装備品の付与効果が追加されるようになったので、ルカニやヘナトスの錬金効果が付いた装備を付けていると、タイガークローを連発しているだけで効果があります。
ver1.4.0より複数回攻撃時、2回目以降の攻撃時にも行われていた状態異常付与の判定が1回のみに変更になりました。
必殺は即打ちで構いません。本当は、陣形が崩れたタイミングで撃つのが理想ですが、武道家は死ぬ確率が高いので、貯めずに撃ったほうがいいようです。
職業別立ち回り:旅芸人
武道家が入る影響で、もう一枠に旅芸人を入れる事が多いです。
武道家、旅芸人、僧侶2の構成ではザオが3枚になるので事故率がさらに落ちます。
旅芸人は、回復補助をしながらバイシオンです。
盾を使える短剣芸人か棍芸人で挑むと良いです。花吹雪は入らないので扇は必要ありません。
バイシオンがメインのお仕事ですが、アトラスは通常攻撃が多いので、棍スキルの天地のかまえを持っていると優秀な壁になります。
余裕があれば、自分にバイシオンを使って氷結らんげきでもいいです。
短剣の場合は毒が入りますので、ヴァイパーファングからのタナトスハントが有効です。
職業別立ち回り:盗賊
バトルチョーカーが討伐報酬なので、無理に盗賊を入れる必要はありません。
それでもピオリムやボミエなどは有効ですので、その為に入れる手もあります。
攻撃力があるタイガークローであれば十分に戦力になります。
ただし、武道家の必殺が有効のために盗賊を入れるケースは少ないようです。
職業別立ち回り:魔法使い
魔法使いは、魔力覚醒からのメラミ連射です。
呪文耐性を下げるぶきみなひかりが入りづらいですので、攻撃魔力の高い魔法使い推奨です。
聖水などのアイテムを使うターンが勿体無いので杖スキルMP+100持ち。杖スキル88以上魔法スキル100の魔法使いが理想的です。
職業別立ち回り:パラディン
パラディンは、ヘビーチャージ、ウェイトブレイク、スカラ、ビックシールド、会心完全ガードなどを使います。
パラディンのヘビーチャージ+ウェイトブレイクで一人でも押せます。
ただし、ウェイトブレイクはかなり入りづらい(1戦中1〜2回くらい)です。
ウェイトブレイクが入らない場合でも、ヘビーチャージをしたパラディンとズッシードをかけた僧侶で押せば、殆どの場合押し返すことが可能です。
押し込めることが可能ですので、暴走覚醒魔法使いを入れたパーティ構成と相性がいいです。
また、パラディンの必殺技パラディンガードを使えばかなり時間を稼げます。
職業別立ち回り:僧侶
祈り、天使を使った後、聖女のまもり、ズッシード、ビックシールド、会心完全ガード、スクルトを使っていきます。
やることが多いですが、僧侶2の構成では、分担して行えるので僧侶の負担を軽減できます。
僧侶2の構成の場合は、行動が被ってしまいがちです。最初は出来るだけ二人同時に動くことは避けましょう。
また、蘇生が被ると危険ですので、どちらが優先するか決めておくと良いです。
見惚れやすいので、おしゃれが高い旅芸人やスーパースターに、マジステッキ(魅力アップ)を使うのもいいでしょう。
キラキラポーンも、転びに対して有効ですので、余裕があれば使ってあげると良いです。
アトラス強
推奨レベル:80〜
ver2.2より、アトラス強が追加されました。
ステータスが大幅にアップしてますが、攻撃手段は変わりません。
行動が早くなっており、大地の怒りを使ってくる頻度も高めになっています。
大地の怒りは600オーバーのダメージを受けるので、ヘナトスなどで攻撃力を下げていないと即死してしまうので注意が必要です。
パーティ構成は、僧侶2か僧侶とザオ持ち職、それと攻撃職2の構成が多いようです。
ハイスペックのパラディンがいる場合は、パラ、魔法、賢者、僧侶での魔法構成も安定して倒せます。
アトラス討伐動画
アトラス強討伐動画