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ドラゴンガイヤコインはver1.4.3に導入されました。
ドラゴンガイヤコインを、魔法の迷宮フロア最初にある像にコインを捧げると、ドラゴンガイヤと対戦する事が出来ます。
この場合は、途中のダンジョンは無く、すぐに対戦することになります。
ドラゴンガイヤのドロップアイテムは、通常：ゴールドストーン、レア：ドラゴンの皮、となってます。
討伐報酬として別枠で、通常：まほうの聖水３つ、レア：大地の竜玉、が入った宝箱が落ちます。
※Ver2.0が、まほうの聖水３が、『アクセサリーの破片』に変更になりました。『アクセサリーの破片』はヴェリナード城下町アクセサリー屋にあるアイテム復元屋で復元してもらえます。
基礎効果
| アクセサリー | 守備 | 洒落 | 効果 |
|---|---|---|---|
| 大地の竜玉 | 5 | 8 | 大地の力を秘めた最大ＨＰを高めるドラゴンの宝玉 |
大地の竜玉はその他の部位につけるタイプのアクセサリーで、ＨＰを＋２５します。
HPを25もアップさせる強力なアクセサリーなので一個は持っておきたい。
合成でHP+40まで上げることが出来る。
合成
| 合成効果 | 効果範囲 |
|---|---|
| 最大HP | +2 / +3 / +4 / +5 |
| 守備力 | |
| おしゃれ |
最大HP+5が当たり。
※Ver2.4.0より、アクセサリー合成にて、あまり人気のない合成効果が付かなくなりました。
ドラゴンガイヤ
ＨＰは１万５千程度、攻撃力は６００、防御力６００とかなりの強敵です。
ＨＰは低いですが防御力が高めなので物理攻撃がメインだとダメージ量が少ないです。
ただし、重さはそれほどでもなく、前衛２にズッシードを使えば抑えることも可能です。
重さが高いパラディンであれば一人で抑えることも出来ます。（重さ260＋ヘヴィーチャージで拮抗）
攻撃は通常攻撃他、もえさかる炎、はげしいおたけび、竜眼、等の攻撃をしてきます。
通常攻撃は２回攻撃になっており、一度に350ほどダメージを受けます。
もえさかる炎は、対象とその周囲に攻撃する範囲攻撃で300前後のダメージを受けます。対象への攻撃ですので、狙われた人から離れていれば周囲の人はダメージを食らいません。
ブレス系炎攻撃なので、ブレスガードの錬金効果が付いた装備、心頭滅却、フバーハなどで軽減することが出来ます。
アクセサリーでは、竜のおまもりが炎属性ダメージを25％減します。
関連：（アクセサリー）
はげしいおたけびは、前方に攻撃する範囲攻撃で300前後のダメージとダウン効果があります。
ダウン効果は、吹き飛ばしなので転びガードでは防げません。
狙われた人から距離を取っているか背後に回ってる場合はダメージを食らいません。
攻撃が表示されてから発動まで時間があるので素早く離れると回避することが可能です。
竜眼は、『打撃完全ガード』『魔法完全ガード』で打撃か魔法かどちらかを完全に防いできます。
効果が切れるまで待つか、ツメスキルのゴールドフィンガー、賢者さとりスキルの零の洗礼で消すことが可能です。
ただし、ゴールドフィンガーの場合、打撃完全ガードを消すことは出来ません。
耐性装備
| モンスター | 毒 | 麻痺 | 眠り | 混乱 | 封印 | 幻惑 | 魅了 | 踊り | 転び | 縛り | 怯え | MP吸 | 即死 | 呪い |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドラゴンガイア | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × | × |
◎＝必要。◯＝有った方が。△＝無くても。×＝不要。
弱点耐性
| モンスター | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|
| ドラゴンガイア | - | - | ▲ | - | ▲ | ◯ | - |
◎＝大弱点(+30%)。○＝弱点(+10%)。 ▲＝耐性(75%)。×＝大耐性(50%)。
推奨レベル：７０〜
パーティ構成
完全ガードを使ってくるので、零の洗礼を使える賢者を入れる構成が多いです。
回復役で僧侶。その他残り２枠は自由に選ばれているようです。
戦士、武闘家、バトルマスター、パラディン、旅芸人などありますが、通常攻撃が２回攻撃の為、聖女のまもりで防ぎにくいので、前衛はＨＰが350以上。400ほどあるのが理想的です。
攻撃力が325以上ないと安定してロストアタックが入らないようですので目安にすると良いでしょう。
重さが高く一人で抑えられる戦士やパラディンならば、魔法使いや、もう一人賢者を入れるケースもあるようです。
職業別立ち回り：戦士
戦士は、たいあたり、やいばくだき、を覚えてるのが条件です。
盾持ちならビックシールドがあると良いです。
やいばくだきで攻撃力を減らした後、たいあたりを狙っていきます。
たいあたりは、はげしいおたけびを狙って潰していきましょう。転びで行動不能になるのを防げます。
職業別立ち回り：武闘家
武道家は、必殺を覚えているのが絶対条件。
爪スキルのゴールドフィンガーも持っていた方が良いですが、打撃完全ガードは効果が消せないので注意して下さい。
ＨＰは３５０以上で通常2回攻撃を1度は耐えたいところです。
攻撃はタイガークローで押します。バイシオン２回からのタイガークローがかなり強力です。
必殺は即打ちで構いません。本当は、陣形が崩れたタイミングで撃つのが理想ですが、武道家は死ぬ確率が高いので、貯めずに撃ったほうがいいようです。
一喝はかなり有効なので安全な位置まで下がって撃つようにしましょう。
僧侶も必殺が来た武闘家は優先して回復すると良いでしょう。
職業別立ち回り：旅芸人
旅芸人は、回復補助をしながらバイシオンです。
盾が持てる扇か短剣芸人がオススメ。確率は高くありませんが花吹雪は入ります。
盾を保つ場合はビックシールド、また旅芸人のきょくげいスキル、タップダンスでみかわし率をあげると被弾を下げることも出来ます。
旅芸人の必殺技も、みかわし率が大幅にアップさせるので有効です。
職業別立ち回り：パラディン
パラディンは、キャンセルショット、ウェイトブレイク、シールドブレイク、ビックシールド、スカラ、ヘヴィーチャージなどを使います。
パラディンの重さ次第ですが、ヘヴィーチャージのみでも押すことは可能です。
ウェイトブレイク、シールドブレイクは、かなり入りづらい印象です。
無理に行動せず、相手の行動を待ってこちらも合わせるように行動すると、はげしいおたけびを回避しやすくなります。
職業別立ち回り：魔法使い
魔法使いは、魔力覚醒、ヘナトス、暴走魔法陣、メラミ、メラゾーマを使います。
基本的には魔力覚醒後、メラミ、メラゾーマを連発します。
ヘナトスは入りますので、攻撃が厳しい時は入れると安定します。
余裕があれば暴走魔法陣を引くと良いです。暴走させれば確実にヘナトスが入ります。
職業別立ち回り：僧侶
祈り、天使を使った後、ビックシールド、スクルト、フバーハ、マホトラの衣、を使っていきます。
最初、回復は賢者に任せて、出来るだけの補助魔法をかけまくりましょう。
通常攻撃が痛いのでスクルトは早めに入れてあげると安定します。
僧侶がはげしいおたけびを食らって転んでしまうと一気にピンチになるので出来るだけ距離をとるように行動しましょう。
職業別立ち回り：賢者
賢者は、零の洗礼を覚えてるのが条件です。
僧侶の回復を補助しながら、早詠みの杖、ドルクマ、ドルモーア、などを使っていきます。
竜眼を使われたら、零の洗礼で効果を消します。
キャンセルショットやロストアタックなどは打撃扱いのため、打撃完全ガードを使われると通らなくなります。
その為、魔法パーティの場合でも、打撃完全ガードを貼られたら、消した方が良いです。
僧侶と同じように、はげしいおたけびを食らわないように離れて行動しましょう。
ドルクマ、ドルモーアは有効ですのでどんどん狙って行きましょう。
ドラゴンガイヤ強
推奨レベル：８０〜
ver2.3より、ドラゴンガイヤ強が追加されました。
ステータスが大幅にアップされている他、攻撃も多少変わっています。
竜眼にダメージ完全ガードが追加されています。
ダメージ完全ガードは、文字通りダメージを完全に受けなくなる技で、零の洗礼でも消すことが出来ません。
ただし、効果は10秒ほどですぐ消えるので、それまでは回復や補助魔法を使うと良いでしょう。
また、魔法のヘナトスもこの時は入ります。（ダメージ完全ガードの時にしか入らない？）
もえさかる炎に全属性ダメージアップの状態異常が追加されています。
状態異常の状態で、もえさかる炎が倍加するので注意しましょう。
状態異常ですので、スティックスキルのキラキラポーンで防ぐことが可能です。
パーティ構成は、パラ魔賢僧侶が多いようですが、パラ一人では押さえることが出来ない（ver2.3.0にて）ので、もう一人押す人が必要になります。
押されること前提に考えて、バトバト賢者僧侶の構成もあるようです。
ドラゴンガイヤ討伐動画
【DQX】ドラゴンガイア 戦魔僧賢Ver
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21283342
http://www.nicovideo.jp/watch/sm21283342
ドラゴンガイヤ強討伐動画