TOP │ ドラクエ10〜攻略ページ〜レベル上げ、狩場、金策、強ボスの攻略からドレスアップまで、様々な情報を楽しく紹介しています。
バズズのコインを、フロア最初にある像にコインを捧げると、バズズと対戦する事が出来ます。
この場合は、途中のダンジョンは無く、すぐにバズズと対戦することになります。
バズズのドロップアイテムは、通常:ウルベア銀貨、レア:きんかい、となっておりバズズからのドロップアイテムは美味しくありません。
討伐報酬として別枠で、通常:まほうの聖水3つ、レア:ソーサリーリング、のどちらかが入った宝箱が落ちます。
※Ver2.0が、まほうの聖水3が、『アクセサリーの破片』に変更になりました。『アクセサリーの破片』はヴェリナード城下町アクセサリー屋にあるアイテム復元屋で復元してもらえます。
Ver2.2にて、プチバージョンと強バージョンが追加されました。
プチバージョンは、通常より弱く倒しやすいですが、討伐報酬の宝箱からのアクセ率が低く、通常はまほうの聖水3つとなります。
強バージョンは、通常より強く倒しにくいですが、討伐報酬の宝箱からのアクセ率が高く、通常はアクセサリーの破片2〜5となります。
基礎効果
アクセサリー | 守備 | 洒落 | 効果 |
---|---|---|---|
ソーサリーリング | 2 | 5 | 最大MPが増え戦闘後にMPを少し回復する指輪 |
ソーサリーリングは指の部位につけるタイプのアクセサリーで、戦闘勝利時にMPを3〜5回復します。
ひらめきのゆびわの上位アクセサリー。
レベル上げなどザコを乱獲する時に付けているのが一番効果を発揮する。
合成
合成効果 | 効果範囲 |
---|---|
最大MP | +1 / +2 / +3 / +4 |
守備力 | |
戦闘終了時MP回復 | +1 |
戦闘終了時MP回復が当たり。
※Ver2.4.0より、アクセサリー合成にて、あまり人気のない合成効果が付かなくなりました。
バズズ
HPは2万程度、攻撃力は600と、かなりの強敵。
防御力は低め。重さも軽いので、前衛二人で抑えれば、押さえつけることが可能です。
ただし、かなり素早いので連続で攻撃してきます。
通常攻撃他、かがやくいき、バギムーチョ、ザラキーマ、マホトーン、ラリホー、イオグランデ、ツインクロー、痛恨の一撃、、の攻撃をしてきます。
多彩な攻撃を持っていますが、いてつくはどうやひかりのはどうなど、補助魔法を消す行動をしてこないので、その分戦いやすいです。
痛恨の一撃の頻度は低いです。HPが50%、25%を切ると怒り状態になり、その時に痛恨をしてくるようです。
かがやくいきは、前方に攻撃する範囲攻撃で200前後のダメージを受けます。狙われた人から距離を取っているか背後に回ってる場合はダメージを食らいません。
バギムーチョは、対象とその周囲に攻撃する範囲攻撃で250前後のダメージを受けます。対象への攻撃ですので、狙われた人から離れていれば周囲の人はダメージを食らいません。
イオグランデは、周囲に攻撃する範囲攻撃で200前後のダメージを食らいます。モーションを確認後、距離を取るとダメージを食らいません。
ザラキーマは、即死攻撃系呪文です。僧侶の信仰スキル聖女のまもりでガード出来ますが、僧侶の負担を減らす為にも、即死ガードが付いている装備をしておいた方がいいでしょう。
即死ガードは、頭、体上にランプ錬金で付けることが可能です。
体上は防御力が高いので、低レベルの頭装備に即死ガードを付けて貰うのがいいでしょう。(汎用性を考えて、みかわしのぼうし辺りのオススメです)
アクセサリーでは、聖印のゆびわ(シャドーノーブルのレアドロップ)が即死ガード率+50%です。
関連:(アクセサリー)
マホトーンもしてきます。スティックスキルキラキラポーンなどでガード出来ますが、僧侶が食らうと危険ですので、僧侶は封印ガードが付いている装備をしておいた方がよいでしょう。
封印ガードは、頭、体下にランプ錬金で付けることが可能です。
頭に即死ガードを付けている場合が多いので、体下に封印ガードを付いたものを用意するケースが多いようです。
アクセサリーでは、はくあいのゆびわ(スマイルリザードのレアドロップ)が封印ガード50%です。
関連:(アクセサリー)
ラリホーもしてきます。ただ滅多に使って来ません。どうやら怒り状態になると使ってくるようです。
ラリホーは単体攻撃で眠っても一人だけです。ツッコミで起こせるので、それほど警戒することはありません。
なお、バズズの思考ルーチンはパーティ全員がガード系100%付いていても構わず状態異常魔法を使ってくるようです。
単体部位で100%付いていても、複数の部位で100%でも使ってきますので、自分の装備に合わせてガード系装備を用意するといいでしょう。
最後にツインクローです。名前の通り2連続攻撃です。
これが一番厄介で、一回250前後のダメージの2連撃ですので、聖女のまもりなどでは防げません。
攻撃力を下げるヘナトスと、防御力を上げるスカラ、スクルトを併用すれば、前衛がなんとか耐える程度、後衛の防御力では防ぐことは難しいです。
防げないようであれば、ザオ前提で戦うのも一つの手です。
耐性装備
モンスター | 毒 | 麻痺 | 眠り | 混乱 | 封印 | 幻惑 | 魅了 | 踊り | 転び | 縛り | 怯え | MP吸 | 即死 | 呪い |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
バズズ | × | × | △ | × | ◯ | × | × | × | × | × | × | × | ◎ | × |
◎=必要。◯=有った方が。△=無くても。×=不要。
弱点耐性
モンスター | 炎 | 氷 | 風 | 雷 | 土 | 闇 | 光 |
---|---|---|---|---|---|---|---|
バズズ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ | ▲ |
◎=大弱点(+30%)。○=弱点(+10%)。 ▲=耐性(75%)。×=大耐性(50%)。
推奨レベル:60〜
パーティ構成
パズズは、強ボスなどと違い、金策にはならないので、早く倒す必要がありません。
その為、時間がかかってもリスクを避けるために僧侶2の構成が殆どです。
のこり2枠は割りと自由に選ばれているようですが、武道家の必殺である一喝(敵一定時間怯ませる)がかなり有効なので選ばれることが多いです。
その他、旅芸人、パラディン、魔法使い、盗賊、スーパースターなどを入れたパーティ構成が多いようです。武道家をもう一人入れて武道家2僧侶2の構成もあります。
前衛2の構成の場合は、前衛の一人がダメージを食らった時に壁から離れ回復を待ちます。
また、武道家など必殺のモーションが長い場合も一度下がってから必殺を撃つほうが安定します。
職業別立ち回り:武道家
武道家は、必殺を覚えているのが絶対条件。
HPは300以上でバギムーチョの攻撃は耐えたいところです。
魔法でのダメージ量が多い場合は、魔結界をしておくと良いでしょう。
武道家の気合スキル、心頭滅却(ブレス攻撃の耐性を2段階上昇)も、かがやくいき対策で使うと良いです。
攻撃はタイガークローで押します。バイシオン2回からのタイガークローがかなり強力です。
ためる2を覚えている場合は、バイシオンがかかる前に、ためる2を使いスーパーハイテンションまで持って行ってからのゴールドフィンガーが高ダメージを出せます。
バイシオンの支援が受けられない場合でも、タイガークロー連発で問題ありません。
ver1.2.0より特技に装備品の付与効果が追加されるようになったので、ルカニやヘナトスの錬金効果が付いた装備を付けていると、タイガークローを連発しているだけで効果があります。
ver1.4.0より複数回攻撃時、2回目以降の攻撃時にも行われていた状態異常付与の判定が1回のみに変更になりました。
ヘナトス、ルカニ共にかなり入りやすいようですので有効に活用しましょう。
ツインクローの攻撃力を軽減できるヘナトスがオススメです。
棍武道家ならば氷結らんげきでも同じ様な事ができます。
必殺は即打ちで構いません。本当は、陣形が崩れたタイミングで撃つのが理想ですが、武道家は死ぬ確率が高いので、貯めずに撃ったほうがいいようです。
武道家2の構成ならば、必殺も2枚になるので安定感があります。
職業別立ち回り:旅芸人
武道家が入る影響で、もう一枠に旅芸人を入れる事も多いです。
武道家、旅芸人、僧侶2の構成では、ザオが3枚になるので事故率がさらに落ちます。
旅芸人は、回復補助をしながらバイシオンです。
盾を使える短剣芸人がオススメです。ビックシールドを使えばツインクローを防げる確率が増えます。
花吹雪は入らないので扇の必要性はありません。
ツインクロー対策で、旅芸人のきょくげいスキル、タップダンスでみかわし率を上げる手もあります。
旅芸人の必殺技も、みかわし率が大幅にアップさせるので有効です。
職業別立ち回り:盗賊
ソーサリーリングが討伐報酬なので、無理に盗賊を入れる必要はありません。
それでもピオリムは有効ですので、その為に入れる手もあります。
攻撃力があるタイガークローであれば十分に戦力になります。
ただし、武道家の必殺が有効のために盗賊を入れるケースは少ないようです。
職業別立ち回り:魔法使い
魔法使いは、魔力覚醒からのメラミ連射です。
その他、ヘナトスやマホカンタを使ってパーティの安全を高めていくのも手です。
呪文耐性を下げるぶきみなひかりが入りづらいですので、攻撃魔力の高い魔法使い推奨です。
聖水などのアイテムを使うターンが勿体無いので杖スキルMP+100持ち。杖スキル88以上魔法スキル100の魔法使いが理想的です。
職業別立ち回り:パラディン
パラディンは、ヘビーチャージ、ウェイトブレイク、スカラ、ビックシールドなどを使います。
パラディンの重さによりますが、ヘビーチャージを使えば確実に一人で押せます。
攻撃が集中するので能力が高いパラディンが求められます。
防御力が400近くあれば、スカラのみでツインクローを防げます。
武道家の一喝と同じく、パラディンガードでもかなり時間を稼げます。
職業別立ち回り:スーパースター
スーパースターは、マジステッキ、キラキラポーン、メイクアップ、ボディガード呼び、などを使います。
基本的には、僧侶の回復を補助しながら、マジステッキ、メイクアップなどで魅力を上げて、見惚れを狙います。
ちょっとゴールドはかかりますが、ボディガード呼びが有効で、ザラキーマやツインクローを防げる数少ない技です。
職業別立ち回り:僧侶
祈り、天使を使った後、聖女のまもり、ズッシード、フバーハ、ビックシールド、スクルト、マホトラの衣、キラキラポーンを使っていきます。
やることが多いですが、僧侶2の構成では、分担して行えるので僧侶の負担を軽減できます。
僧侶2の構成の場合は、行動が被ってしまいがちです。最初は出来るだけ二人同時に動くことは避けましょう。
また、蘇生が被ると危険ですので、どちらが優先するか決めておくと良いです。
かがやくいき対策でフバーハを2回かけておくと良いです。
バズズは軽いので前衛にズッシードをかけてあげると、前衛の相撲が安定します。
バズズ強
推奨レベル:80〜
ver2.2より、アトラス強が追加されました。
ステータスが大幅にアップされている他、行動速度も早くなっています。
ズッシード、クモノ、ひかりのはどうが追加されてます。
またラリホーがラリホーマに強化されています。通常と同じく怒り状態で使用してくるようです。
呪文発動速度が上がっており、バギムーチョなどは回避しづらくなっています。
魔結界や心頭滅却で全体攻撃のダメージを減らしましょう。
パーティ構成は、僧侶2か僧侶とザオ持ち職、それと攻撃職2の構成が多いようです。
バズズ討伐動画
バズズ強討伐動画